特別背任などの罪で起訴、保釈中だったカルロス・ゴーン被告が逃亡した。ブラジルとフランス、レバノンの3カ国の国籍を持つ被告が最後に頼ったのは、中東の小国レバノン。そこは中東屈指の美食の国だ。世界を股に掛ける企業経営者として活躍し、最後は人脈とカネを使って逃走したとみられるゴーン被告は今頃、どんな料理を食べているのだろうか。
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